「女」って面倒。でも楽しみたい。

恋愛ガイド・編集ライター・保育士の藤嶋ひじりのブログ。思春期女子の3人の娘と二人目のパートナーと暮らしています。中身がオヤジだからこそ「どう女を生きるか」を模索しつつ生きています。

子育てストレス「なんで泣いてるのかわかんない」(1)

育児のストレスでよく聞くのは「赤ちゃんがなんで泣いてるのかわからない」「早く、泣き止ませなきゃ」という話ですよね。保育士として、また、3人の子どもの母として、よく相談されてきたので、少し子育ての話も書いていきたいと思います。

 

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「赤ちゃんとはコミュニケーションが取れない」と思っていませんか?

 

言葉が話せない=心が通じない

というわけじゃありませんよね。例えば、国際交流。言葉が通じなくても、音楽でわかりあえたりします。

 

言葉が話せる=親の言うことを聞くことができる

というわけでもありませんよね。これが子育てストレスの原因にもなっていきます。話せることと、聞き分けがいいこととは違います。いつかこの話もします。

 

 

保育士である以前に、私は、母を見ていて赤ちゃんとのコミュニケーションを学びました。母は、どの年齢の子よりも、赤ちゃんとのコミュニケーションが得意だったかもしれません(笑)。

 

赤ちゃんは、いわゆるミラーリングをするだけで、どんどんコミュニケーションが取れます。つまり、同じポーズ、同じ言葉で、コミュニケーションするのです。

 

といっても、初対面の場合は少し違います。

 

・初対面で人見知りの子には、しつこくしない

・どれだけ人見知りされても、こちらは笑顔

 

といった、小さなルールはあります。でも、大抵の赤ちゃんは、顔を見てにっこりしていれば慣れてきます。

 

 そして、保育士として0歳児と少しずつ関係を築くときには、私はいつも、同じ目線になります。いっしょにハイハイもしますし、床に寝そべることも。赤ちゃんと同じ目線になって、赤ちゃんが「たーたーた!」と言えば、こちらも「たーたーた!」。こうやって繰り返しているだけで、仲よくなっていけます。

 

それでも難しい場合、横で、勝手に遊ぶのです。ボールを転がしたり、食べる真似をしたり、本を読んだり。積み木をひとりで重ねたり倒したりするのも、興味を引きます。ひとりで歌を歌ったり、踊ったりすることもあります。保育士はある意味「どれだけ道化師になれるか」でもあります。

ひとりで遊び始めると、赤ちゃんは「なんだろう?」と興味津々でハイハイしてきます。そこで目の前で、また遊んで見せるのです。持っているオモチャを渡すのもいいでしょう。

 

こういった、赤ちゃんとのコミュニケーション、意外にご存知ないことが多いと聞いたので、少しずつ書いていきたいと思います。次回は、「泣いている理由」を知る方法です。