「女」って面倒。でも楽しみたい。

恋愛ガイド・編集ライター・保育士の藤嶋ひじりのブログ。思春期女子の3人の娘と二人目のパートナーと暮らしています。中身がオヤジだからこそ「どう女を生きるか」を模索しつつ生きています。

「女」であること

はい、このタイトルを見ただけで、拒否反応した方!

……昔の私といっしょです(笑)。

 

私は、小さいころ野球帽と短パンで

校庭を走り回る元気少女でした。

 

好きな色は、黄色。

ピンクや赤、レースやフリル、リボン、ドレス

まったく興味無し。

 

あぐらをかいたら父に叱られ

乱暴な言葉づかいで母に叱られ

「女子ってなんてやりづらいんだ!」

と、思っていました。

 

当然、男子には女子扱いされず

「おい、男!」と呼ばれることも。

思春期になって好きな男子ができてからイメチェンし

「ぶりっこ」したりと、大人しくしたり。

女を演じることも、それなりに効果が出ると楽しめました。

 

また、次女であり末っ子である私は

「かわいがってもらうコツ」は掴んでいたので(汗)

「男に媚びる」のは苦手でも「甘える」のは得意で

それなりに男性にかわいがってもらうこともできました。

 

でも、女としての自信があるわけではなく

彼氏に浮気された傷心のなかで

流れに身を任せて結婚。

 

すぐに子どもができ

「赤ちゃんを育てているときが一番、女として幸せ」

と、母に言われ、保育士でもあった私は

子育てに専念すべく、専業主婦に。

でも、これが鬱病になりそうなぐらいストレスでした。

 

産後2か月から、週1日のガラス工芸教室に通い

(その程度ならと母が赤ちゃんを預かってくれたので)

半年後には、週1〜2日のアルバイトに出て

2年後には、母親のための再就職サークルを立ち上げ運営。

その傍ら、少しずつ編集ライターの仕事を単発で始めました。

 

「女の幸せ」ってなんなの?

 

私にとっては、常に、疑問でした。

 生理痛もひどく、「かわいいふり」もしんどい。

グループで行動するのも苦手、専業主婦も苦手。

とことん「女であることの良さ」がわからない(笑)。

 

唯一、子どもが好きなことが救いで、

「授乳中の喜び」というものは理解できましたし

子どもとの時間は、胸キュンで素敵なものでした。

 

そして、借金・暴力などトラブルメーカーの前夫と離婚。

11年のシングルマザー生活を経て

今の夫と再婚しようとしたときに、親族に言われました。

 

「子どもより『女の幸せ』を選ぶなんて」。

 

私にとって「パートナーと暮す」という選択は

「女の幸せ」という感覚ではありませんでした。

現に、彼に生活の面倒を見てもらうような再婚ではなく

文字通り「パートナー」という対等な関係。

 

むしろ、私の「男っぽさ」「やんちゃな部分」を含めて

彼が受け入れてくれているからこそ
再婚してみようと思えました。

 

そこでまた浮かびました。

「女の幸せ」ってなんなの?

アラフォーになっても、やっぱりわかりませんでした。 

 

でも、そういえば、

私の元に生まれてきたのも、3人の娘。

どうやら「女」を考えざるを得ない人生のようです。

 

そんな「女子度」の低い私が試行錯誤し

「女の生き方」を模索してきたこと

この歳だからこそ思うことなど

ブログでは綴っていこうと思います。

 

結婚、出産、子育てをして、恋愛して再婚した私を

器用だと思い込んでいる人もいらっしゃいますが

実際は、父親との仲も悪く(今は違います)

自己肯定感の低い育ち方をしてきました。

男性不信でしたし、男性を恨んできました。

 

友達としての「男」は好きだけど

恋人(夫婦)となると「男」の嫌な部分ばかり目立ち

父にも、浮気した昔の彼氏にも、前夫にも

ドロドロとした憎しみを感じていました。

 

「女」のグループにも馴染めない

「男」にも恨みがある

という育ち方をしてきた私は、

性別を超えた繋がりを求めてきたように思います。

 

そんな少しズレた視点での「女の生き方」について

恋愛コラムでは書けないプライベートなことも含めて

綴っていきたいと思います。

 

不器用に女を生きている女性読者

「女がわからない」という男性読者、歓迎します。